![]() 共振モータで使用する磁気スプリング系
专利摘要:
共振モータ用の磁気スプリング構造は、ハウジング12と、前記ハウジングの両端13,15に位置的に固定された磁石14,16と、固定子コイル24及びAC駆動信号26により生成された駆動動作による相互の共振動作において前記固定された磁石に向かったり前記固定された磁石から離れたりする運動のためにハウジング内に配置された磁石とを有し、アプリケータ部材32は、前記アプリケータ部材のワークピース部分34の対応する運動のために、移動する磁石に取り付け可能である。 公开号:JP2011508579A 申请号:JP2010538960 申请日:2008-11-18 公开日:2011-03-10 发明作者:パトリック ヘッドストーム 申请人:コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ; IPC主号:H02K33-04
专利说明:
[0001] この発明は、概して、振動出力動作を生成する共振モータに関し、より詳細には、従来のスプリングの代替手段としての、磁気動作を用いた斯様なモータに関する。] 背景技術 [0002] 振動出力動作を生成する共振モータにおいて、金属スプリングは、前記動作に寄与するモータの部分である。しかしながら、非常に多くの継続的な使用の後、スプリングは金属疲労を起こし、削減された性能及び最終的な破損をもたらす。スプリングの金属疲労の問題は、高周波で動作しそれ故に非常に多くの応力サイクルをもつ系において特によく見られる。加えて、金属スプリングは、所望の出力ストロークに対して空間制限をもつ。所与の程度の所望の運動、即ち、ワークピースの1ミリメータ等に対して、約5倍の距離が、機械的スプリングの対向する質量間において必要とされる。] 発明が解決しようとする課題 [0003] それ故、所望のモータ出力を生成するが、疲労応力及び衰弱の影響を受けやすい主要な成分をもたない、モータ構造をもつことが望まれるだろう。] 課題を解決するための手段 [0004] 従って、磁気スプリング系を用いた共振線形モータは、ハウジングと、前記ハウジングの両端に固定して配置された2つの永久磁石と、相互の共振動作において各端部磁石に向かったり各端部磁石から離れたりする運動のためにハウジング内に配置された少なくとも1つの永久磁石とを有し、移動する磁石の極性は、固定された磁石の極性に対抗し、ワークピースアッセンブリは、前記移動する磁石に取り付け可能であり、当該モータの駆動動作に応答した線形運動のために、前記固定された磁石のうちの1つを介して外側へ延在する。] [0005] また、振動回転動作のための磁気スプリング系を用いた共振モータであって、当該共振モータは、ハウジングと、中心軸まわりの回転のために取り付けられた中心要素とを有し、前記中心要素は、磁石から外側に向かって反対の極性をもつ、前記中心要素の両側に配置された前記磁石をもち、前記中心要素は、ワークピースアセンブリの回転動作のために前記中心要素から延在する前記ワークピースアセンブリをもち、当該共振モータは、前記中心要素の外面に隣接して配置された固定磁石と、前記中心要素を駆動させるためのAC駆動信号をもつ駆動アセンブリとを有し、前記固定磁石の極性は、前記中心要素上の前記磁石の極性に関して、前記固定磁石と取り付けられた磁石との間に磁気インタラクションが存在し、前記中心要素の振動をもたらすようなものであり、当該共振モータは、機械的スプリングの欠如を特徴とする、共振モータが開示される。] 図面の簡単な説明 [0006] スプリングの代替手段として磁気動作を用いたモータシステム及びアプリケーションの一実施形態の斜視図である。 図1のモータシステムの縦断面図である。 モータシステムの他の実施形態の斜視図である。 放射状の磁石配置をもつ磁気動作モータシステムの断面図である。 放射状の磁石配置をもつ磁気動作モータシステムの断面図である。 軸方向に配置された磁石を用いた磁気動作モータの正面図である。 軸方向に配置された磁石を用いた磁気動作モータの正面図である。 軸方向に配置された磁石を用いた磁気動作モータの正面図である。] 図1 実施例 [0007] 図1及び図2は、線形出力動作を実現するために、従来の金属スプリング動作の代替手段として磁気動作構造を含む線形モータ10を示している。モータ10は、ハウジング12を含み、これは、示された実施形態においてはチューブの形式であるが、他の横断面形状をもってもよい。永久磁石14,16は、示されるように、N極面及びS極面をもつディスクの形式で、ハウジングの各端部13,15に固定して取り付けられる。一の磁石14は、ハウジングの端部13から外側に向かってN極をもつ一方で、反対側の磁石16は、反対構造、即ちハウジング12の端部15の外側に向かってS極をもつ。] 図1 図2 [0008] 第3の磁石18は、磁石14と磁石16との間のハウジングの内部に配置される。磁石18のN極面は、反発動作において磁石16のN極と対向し、その一方で、磁石18のS極面は、反発動作において、磁石14のS極と対向する。磁石14,16,18は、一般的な永久磁石であり、示された実施形態においては、約4mmの厚さの磁石材料のディスクであるが、この寸法は変更されてもよい。] [0009] 磁石18は、ハウジング12内におけるスライド運動のために配置される。一実施形態において、スライド線形ベアリング22が用いられるが、他のタイプの線形ベアリングが用いられてもよい。線形ベアリング22は、エネルギ損失を削減する、即ち、モータの動作の間のハウジング内の磁石18の運動の間において、摩擦によるエネルギ損失を削減する。] [0010] コイル24は、移動する磁石18が停止しているときには移動する磁石18の近くのハウジング22の外側の周りに巻き付けられる。例えば、コイル24は、ハウジングの長さに沿った約中間にあるが、これは装置の動作に必要ではない。コイル24は、AC信号供給源26により駆動され、AC信号供給源26は、磁石14,16の間のハウジングに沿った振動の態様で、移動する磁石を作動させるが、磁石18は、典型的には、これらの間の磁石反発動作に起因して磁石14,16と接触しないだろう。磁石動作は、ハウジング内の3つの質量(2つが固定され、1つが移動する)間に配置された2つの金属スプリングを擬態する。] [0011] それ故、コイル24は、一般的なモータにおける固定子(stator)のように機能し、その一方で、移動する磁石18は、電機子(armature)として機能する。ハウジング内において磁石18を移動させる他の構造が用いられてもよい。動作中において、回路26により供給されたAC電流は、磁石が、一方向に駆動される際にハウジングの端部の磁石に近づき、そのポイントで反発され、AC駆動信号が逆転し、移動する磁石18を他の方向に移動させるように、振動する態様で、移動する磁石18を作動させる。この動作は、AC信号が供給される限り、連続的に繰り返される。] [0012] AC信号の周波数は、この場合においては、移動する磁石の質量及び複数のマグネットの反発力であるバネ質量系の共振周波数の近くになるように設定され、これは、動作中のスプリングの圧縮及び拡張のようなスプリング動作と類似する。移動する磁石18は、系の最も効率のよいポイントで、即ちスプリング質量系のスプリング質量共振周波数で又はその近くで、ピーク振幅(運動)を実現するだろう。典型的には、これは、±30Hz又はそれよりも近くなり得る。] [0013] 前述されたモータは、多くのアプリケーションをもつ。例えば、図1において、複数の磁石のうち1つ、例えば磁石16は、中心開口部31をもつリング磁石29であってもよい。これは、作動アーム32が移動する磁石18に接続され、ハウジングの端部から延在するのを可能にする。ワークピース34は、作動アーム32の端部にある。作動アーム32は、典型的には、作動アームの線形動作を可能にするベアリングによりリング磁石16内に支持される。様々な線形動作アプリケーションは、斯様なアレンジメントで実行され得る。例えば、ワークピース34は、ブラシヘッドであり、線形歯ブラシ動作を提供する。高速発火動作等の他の線形動作が実現されてもよく、又は、ホッピング(pogo stick)若しくはトランポリンを含む種々の玩具、若しくは、線形運動を必要とする他のアプリケーションにおいて用いられてもよい。前記のモータ構造の顕著な利点は、或るパーツ、例えば、疲労しやすい金属スプリングの除去であるが、線形ベアリングは、多少摩擦の影響を受けるかもしれない。] 図1 [0014] 図3は、ハウジング33と、ハウジングの両端39,41での反対の極性をもつ2つの磁石35,37とを含む他の実施形態を示している。しかしながら、この実施形態において、ハウジング33内に配置された2つの磁石42,44が存在する。これは、ハウジング内において3つの磁石スプリングの効果を生成する。また、本実施形態は、AC駆動信号供給源45と一緒に、ハウジング33の外側の周りのコイル43を含む。磁石の極性は、移動する磁石がその双方の面で反発されるように構成される。この系の利点は、2つの移動する磁石の対抗運動が振動を相殺することである。図3の系は、最も効果的な駆動構造を実現するためにスプリング質量系の共振周波数で又はその近くで(±30Hz又はそれよりも近くで)或る周波数で駆動される。] 図3 [0015] 図1〜3のモータは、種々の形態をもち得る。これは、示されるように、多少長尺であってもよく、又は、短くても幅広であってもよい。この磁石モータ構造によれば、ワークピースに対して望まれるストローク長は、おおよそ、磁石スプリングの長さ、即ち移動する磁石と端部磁石との間の距離と同じである。それ故、従来の鋼製のスプリング構造の空間要求はない。] 図1 図2 図3 [0016] 線形ワークピース動作を生成することに加えて、この系は、回転出力動作も実現するように磁気動作とともに構成され得る。2つに斯様な実施形態は、図4及び図5に示される。図4は、磁石が放射状に配置される、回転動作のための1つのアレンジメントの横断面図である。中心要素50は、その両側に2つの磁石52,54をもち、一の磁石52が外側に向かってN極をもつ一方で、反対側の磁石54が外側に向かってS極をもつ。2つの固定された永久磁石58,60は、中心要素50に隣接して配置される。平衡状態において、磁石58は、磁石52のN極に引き付けられて整列されたS極をもち、その一方で、固定された磁石60は、磁石54のS極に引き付けられて整列されたN極をもつ。この構造は、磁石の引力、即ち、これらの磁石が示されたように整列させる傾向にあることに基づいている。固定子アセンブリ及びAC信号回路(図示省略)は、図4に示された平衡位置から離れて、中心軸62まわりの振動の態様で、中心要素52を回転駆動させる。AC駆動信号の周波数は、最大の効率を与えるためにスプリング質量系の共振周波数に又はその近くに設定される。] 図4 図5 [0017] 図5は、他の回転構造を示す。2つの対向する永久磁石68,70は、軸72での回転のために取り付けられた中心要素66上に取り付けられる。磁石68は、外側に向かってN極をもち、その一方で、磁石70は、外側に向かってS極をもつ。4つの永久磁石76,77,78,79は、中心要素66の周囲のまわりの間隔を空けたポイントで固定して配置される。磁石76,77の位置は、磁石78,79のミラーイメージである。磁石76と磁石77との間の角度は、1〜30°の範囲内にあり、磁石78と磁石79との間の角度はこれと同じである。磁石間の角度は、所望の動作振幅に基づいて決定されるだろう。5°〜30°の範囲は、1°〜15°からの振幅の範囲に対応するだろう。より高い振幅は、より大きな角度を必要とするだろう。この構造において、磁石76,77は、中心要素66に向かってN極をもち、その一方で、反対の磁石78,79は、中心要素66に向かってS極をもつだろう。この構造の平衡位置は、磁石76と磁石77との間において等距離にある磁石68のN極、及び、磁石78と磁石79との間において等距離にあるS極を伴って、図5に示される。] 図5 [0018] 図4のアレンジメントと同様、図5は、固定子回路及びAC駆動信号で駆動されるだろう。AC駆動信号は、特定の角度を介して中心要素66を振動させるだろう。中心要素上の複数の磁石と固定された複数の磁石との間のインタラクションは、振動のそれぞれの終点から図5に示された平衡位置に向かって中心要素を戻す傾向にあるだろう。図5のアレンジメント、並びに、図1〜3のアレンジメント、及び、更に示される図6及び図7A/7Bのアレンジメントは、効果的であり、更に、回転の振幅(角度)が増大し、磁気ギャップを縮め、スプリング質量系のバネ定数も増大するという利点をもち、これは、この系が、駆動周波数に近い共振周波数を生成する振幅で自己制限するという利点をもつ。] 図1 図2 図3 図4 図5 図6 図7A [0019] ワークピース要素は、回転動作のために、図4及び図5の実施形態における中心要素に取り付けられ得る。回転動作アプリケーションの例は、とりわけ、歯ブラシ、攪拌デバイス及びマッサージ器を含む。] 図4 図5 [0020] 図6並びに7A及び7Bは、固定された磁石の軸方向配置を伴う、回転動作のための追加の実施形態を示している。図6において、中心円柱要素84は、長手軸86まわりを回転可能である。永久磁石88,90は、中心要素84の両端92,94にある。磁石88は、外側に向かってS極をもち、その一方で、磁石90は、外側に向かってN極をもつ。固定された永久磁石96,98は、中心要素84の各端部92,94に隣接して配置される。磁石96は、磁石88の隣接するS極に向かってS極をもち、その一方で、磁石98は、磁石90のN極に隣接してN極をもつ。中心要素84は、位置的に固定された外部のナット要素102の長さに沿ってネジ部分100をもつ。この構造は、図5の構造と同様に、即ち磁気反発モードで動作する。AC供給源により駆動された固定子要素は、中心要素を回転させ、ネジ及びナット構造は、中心要素の全体的な回転を可能にし、位置的に中心要素を保持する傾向がある一方で中心要素は回転される。AC駆動信号が振幅を低下させるときには、一の固定された磁石と一の中心要素に取り付けられた磁石との密接に隣接する対の間の反発力は、AC信号が反対の極性に向かう際に中心要素の回転を反転させるための支援を提供する傾向がある。] 図5 図6 [0021] 図7Aは、磁気反発構造を示す一方で、図7Bは、他の実施形態のための磁気引力構造を示している。それぞれの場合において、取り付けられた磁石112,114をもつプレート110は、グラウンド、即ち器具のハウジングに固定して配置され、その一方で、磁石118,110をもつプレート116は、示されるように自由に回転する。固定子コイル及び駆動アセンブリ(図示省略)は、移動するプレート116に接続されるアーム122を回転させる。出力シャフト124は、アーム122から延在し、ワークピース126により回転動作を供給するためにアーム122とともに回転する。] 図7A 図7B [0022] 金属スプリングとは異なり、磁石は非線形応答をもち、これは特定のアプリケーションにおいて欠点であり得ることが知られている。前記の実施形態において、磁石により生成された非線形スプリング効果を削減するために、非常に多くの磁石、又は、異なる強度の磁石が用いられてもよい。] [0023] 従って、振動する共振モータのための磁石スプリング構造が開示された。固定子及びAC駆動回路を備えた磁気スプリング構造は、機械的スプリングを備えることなく、所望の線形ストローク又は所望の回転角度のための必要とされる振動を生成する。この構造において、この系のバネ定数は、磁石の間隔、即ち磁石間の距離を調節するか、又は、磁石のサイズ又は強度を変えることにより制御可能である。これは、所与の駆動周波数での線形ストローク又は回転動作の振幅の変化をもたらす。モータは、種々の特定のアプリケーションを実現するために線形又は回転出力動作を生成し得る。回転及び線形出力モードに加えて、本構造は、図1〜3の実施形態のような、移動する磁石の両側のバルブで1又はそれ以上の入力及び出力を伴うポンプとして動作させるために用いられてもよい。このポンプは、移動する磁石のストロークのいずれか又は双方の方向に流体を移動させることができる。] 図1 図2 図3 [0024] 前記で特定されたアプリケーションの好ましい実施形態が例示の目的のために開示されたが、種々の変更、修正及び置換は、特許請求の範囲により規定された本発明の精神から逸脱することなく本実施形態に組み込まれ得ることが理解されるべきである。]
权利要求:
請求項1 磁気スプリング系を用いた共振線形モータであって、ハウジングと、前記ハウジングの両端に固定して配置された2つの永久磁石と、相互の共振動作において各端部磁石に向かったり各端部磁石から離れたりする運動のためにハウジング内に配置された少なくとも1つの永久磁石とを有し、移動する磁石の極性は、固定された磁石の極性に対抗し、ワークピースアッセンブリは、前記移動する磁石に取り付け可能であり、当該モータの駆動動作に応答した前記ワークピースアッセンブリの線形運動のために、前記固定された磁石のうちの1つを介して外側へ延在する、共振線形モータ。 請求項2 当該共振線形モータは、前記ハウジングの外部まわりに巻き付けられたコイルと、前記コイルに接続されたAC駆動信号供給源とを有する駆動アセンブリを含む、請求項1に記載の共振線形モータ。 請求項3 前記AC駆動信号の周波数は、おおよそ、当該共振線形モータのスプリング質量部分の共振周波数と同一である、請求項2に記載の共振線形モータ。 請求項4 前記移動する磁石と前記ハウジングとの間に線形ベアリングを含む、請求項1に記載の共振線形モータ。 請求項5 前記固定された磁石のうちの1つは、リング磁石であり、前記リング磁石を介して前記ワークピースアセンブリが延在する、請求項1に記載の共振線形モータ。 請求項6 前記ワークピースアセンブリは、歯のクリーニングのためのブラシヘッドを含む、請求項5に記載の共振線形モータ。 請求項7 第1の前記移動する磁石と一緒に、相互の振動する運動のために前記ハウジング内に配置された第2の磁石を含み、第1及び第2の移動する磁石は、当該共振線形モータの動作中において前記移動する磁石の運動により生成された別の振動が実質的に相殺されるように、反対の極性をもつ、請求項1に記載の共振線形モータ。 請求項8 振動回転動作のための磁気スプリング系を用いた共振モータであって、当該共振モータは、ハウジングと、中心軸まわりの回転のために取り付けられた中心要素とを有し、前記中心要素は、磁石から外側に向かって反対の極性をもつ、前記中心要素の両側に配置された前記磁石をもち、前記中心要素は、ワークピースアセンブリの回転動作のために前記中心要素から延在する前記ワークピースアセンブリをもち、当該共振モータは、前記中心要素の外面に隣接して配置された固定磁石と、前記中心要素を駆動させるためのAC駆動信号をもつ駆動アセンブリとを有し、前記固定磁石の極性及び位置は、前記中心要素上の前記磁石の極性に関して、前記固定磁石と取り付けられた磁石との間に磁気インタラクションが存在し、前記中心要素の振動をもたらすようなものであり、当該共振モータは、機械的スプリングの欠如を特徴とする、共振モータ。 請求項9 前記ワークピースは、歯をクリーニングするためのブラシヘッドである、請求項8に記載の共振モータ。 請求項10 前記磁気インタラクションは、引力である、請求項8に記載の共振モータ。 請求項11 前記磁気インタラクションは、反発力である、請求項8に記載の共振モータ。 請求項12 前記固定磁石及び前記取り付けられた磁石は、放射状の関係で配置される、請求項8に記載の共振モータ。 請求項13 前記固定モータ及び前記取り付けられた磁石は、軸上の関係で配置される、請求項8に記載の共振モータ。 請求項14 前記中心要素は、外部固定ナットとの、その長さの少なくとも一部に渡ってネジが付けられ、前記外部固定ナットは、前記取り付けられた磁石に対する前記固定磁石の反発力に抗して前記中心要素の全体的な回転を可能にするように、前記中心要素のネジと係合する、請求項12に記載の共振モータ。 請求項15 前記中心要素は、前記中心要素の一端に、第1のプレートの両側部分に磁石を備えた前記第1のプレートを含み、固定磁石は、前記ハウジングに固定して取り付けられた隣接する第2のプレートの両側部分に取り付けられ、前記第1のプレート上の磁石は、その極性が、前記第2のプレート上の磁石の極性と同一又は反対になるように配置される、請求項8に記載の共振モータ。
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